ナスDこと友寄隆英（ともより・たかひで）さんは、テレビ朝日のディレクター兼演出家として知られています。
しかし、現在は横領やパワハラ疑惑で大炎上しており、「お嫁さんと離婚して、子供たちと別居中なのでは？」という噂も浮上しています。
そこで今回は、ナスDの離婚や別居の真相、さらにはお嫁さんのブログ炎上問題について徹底的に調査し、その真実に迫っていきます。
果たして、これらの噂はどこまで信じるべきなのでしょうか？その詳細を明らかにしていきます。
目次
ナスDが嫁と離婚？
結論、ナスDとお嫁さんの離婚はデマであり、真実ではありません。
50歳のコンテンツ編成局第2制作部エグゼグティブディレクターが、2019年から2025年1月まで、
Yahoo!ニュース
個人的に利用した会食等で約517万円を不正に受領していた
こちらの報道の"50歳のディレクター"というのがナスDであると言われており、これがきっかけでお嫁さんと離婚したのではないかと噂されました。
2016年に結婚
ナスDのお嫁さんは、料理研究家の「森崎友紀(もりさき・ゆき)」さんで、2016年に結婚。
当初森崎さんは結婚相手について『仕事を通じて出会った一般男性』と話していましたが、のちに夫がナスDであったことが複数の週刊誌で報じられました。
出会いは、ナスDがスタッフとして携わっていた『いきなり！ 黄金伝説。（テレビ朝日）』です。
2回目の共演で名刺交換し、共通の趣味も多かったことから意気投合。交際に発展したようです。
ちなみに2回目の共演は2015年5月。
その翌年には結婚・第一子出産をされていますので、2人は急速に仲を深めたようですね。
5chで何度か離婚が噂されていた？
ナスDと森崎友紀さんは、過去に5chで「離婚したのでは？」という噂が何度か立ちました。
ナスDは世界中を飛び回り、過酷なロケに挑戦する“名物ディレクター”であり、家庭を顧みないのではないかという理由から、離婚説が浮上したことがあります。
「美容にいい」と言われ、刺青にも使用される染料“ウィト”を塗ったはいいが、
ORICON NEWS
全身がナスのような墨色に染まってしまい、そのまま色が落ちなくなったことから注目を集めた。
"ナスD"という愛称の由来となったこちらのエピソードは有名な話ですよね！
また、森崎さんが監修を務めたアニメ『食戟のソーマ』の主人公の両親が離婚している設定だったことから、「森崎さんも離婚しているのでは？」という噂が立ったことも。
破天荒な夫を支える妻の姿が、世間の憶測を呼び、離婚の噂に繋がったのではないでしょうか。
ナスDは嫁の夫婦仲は？
離婚説が浮上しているナスDとお嫁さんですが、調べてみる限り「不仲だった」という印象はありません。
お嫁さんのInstagramから見られるプライベートな写真からは、不仲だったというより、むしろ家族仲は良かった方だと感じられます。
2022年に第3子が誕生！
ナスDとお嫁さんの間には、3人の可愛い娘さんがいます。
末っ子ちゃんは2022年2月28日に誕生したばかりで、まだまだ幼くて手のかかる時期。
そのため、数年の間に急に不仲になったというのは考えにくいですよね。
家族が増えることで、より絆が深まった可能性もあり、特に子どもたちが小さい時期においては、お互いに支え合いながら家庭を築いている様子が想像できます。
だからこそ、世間の噂とは裏腹に、夫婦仲は良好であるというのが実際のところかもしれません。
報道の数週間前には家族でグランピングへ！
お嫁さんの森崎友紀さんのInstagramを見ると、報道の数週間前には家族でグランピングを楽しむ様子が投稿されています。
その写真は、家族が楽しんでいる自然な風景が収められており、和やかな雰囲気が伝わってきます。
さらに、その写真の画角から考えると、もしかしたらナスDが撮影したのでは？という推測もできますよね。
家族でグランピングに行って来ました。
Instagram
寒いけど、料理したり焚き木したりしてると楽しくて寒さを感じなかったです。
家族揃っての楽しいひとときを収めたその投稿からは、2人の関係が順調であることがうかがえます。
離婚の噂が浮上した背景には、外部からの憶測が影響しているだけで、実際には幸せな家庭が築かれているのではないでしょうか。
子供と別居中？
ナスDは離婚して、「嫁や子供たちと別居している」という噂もありますが、こちらも根拠はなく、真実ではありません。
ナスDのような大手テレビ番組ディレクターとなると、業務は非常に不規則で、時には長時間にわたるロケや撮影が続くことも多いでしょう。
お宮参りの写真にナスDがいない！？
3女のお宮参りの写真にナスDがいなかったため、「別居した？」という噂が立った可能性があります。
森崎友紀さんは自分がナスDの妻であることを強調しないため、あえて映らない写真を選んだのかもしれません。
ナスDの仕事は不規則で、長期間家を空けることも多いため、育児や家事を主に支えるのは森崎さんの役割になっているでしょう。
外から見えるのは、彼の業務の忙しさだけですが、家庭内ではお互いに協力し合いながら、育児や生活を支え合っているのが実際のところかもしれません。
ナスDからは家庭の匂いがしない！
ナスDには妻と子供がいることは確かですが、ネットで見つかる情報はほとんどが奥さんと子供に関すること。
ナスDは家庭の話を公にすることはなく、個人のSNSでも家庭について発信することはありません。
そのため、「ナスDは仕事優先で家庭を大事にしていない」と思われることもあるかもしれません。
表面上はナスDとして、“ディレクター”という視聴者にもなじみのある名称で呼ばれてはいるものの、
ORICON NEWS
本来の肩書きは“ゼネラルプロデューサー”。ざっくり言えば、テレビ朝日の“超絶偉い人”なのだ。
ナスDの年収は公表されていませんが、ゼネラルプロデューサー(※)として高い役職についているため、推定で数千万円から1億円ほどの年収があると考えられます。
(※)制作費やスタッフ、作品の方向性を統括するプロデューサーのこと
立場的に家庭のことをあまり公にしない方がリスクを避けられるため、あえてプライベートな部分を公表しなかったのかもしれませんね。
まとめ
今回はナスDこと友寄隆英さんとお嫁さんの離婚疑惑についてご紹介しました。
報道やSNSで浮上した噂の裏には、仕事の忙しさやプライベートの秘密主義が影響している可能性があると予想できました。
ナスDは家庭を大切にしているものの、その私生活を公にすることは少なく、それが誤解を招く原因となっているのかもしれません。
今は大変苦しい時期かもしれませんが、理解と支え合いがあってこそ夫婦。
この逆境をどう乗り越えるのか、今後の動きに注目したいものです。